今ではすっかり、美術史のスタンダードとなっているパノフスキーの『イコノロジー研究』ですが、文様解釈についてもヒントになりそうだと思ったのでメモしておきます。 ドイツ生まれのエルヴィン・パノフスキーが『イコノロジー研究』を書いたのは、1939年の…
今回の企画展は「天才陶工 仁阿弥道八」展でした。 お恥ずかしながら、仁阿弥道八(にんなみどうはち)のことを今回の展示で初めて知りました。1783年生まれ1855年没、江戸時代の後期に京都で活躍した陶工です。 その作風は、展覧会ポスターにある通り「のび…
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